【相談事例】白内障の「多焦点レンズ」手術は保険から請求できる?

体験談
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Q:相談内容
「白内障の手術で、遠近両方が見える『多焦点眼内レンズ』を勧められました。
これって先進医療特約の対象になりますか?
また、レンズ代は自己負担と言われたのですが、民間の医療保険から手術給付金はもらえますか?」


A:回答
結論からいうと、「先進医療給付金」はもらえませんが、「手術給付金」はもらえる可能性が高いです!

ポイントを3つにまとめました。

① 「先進医療」からは外れています

以前は先進医療の対象でしたが、2020年4月から制度が変わり、先進医療ではなくなりました。現在は「選定療養」(保険診療と自費の組み合わせ)という扱いなので、残念ながら先進医療特約は使えません。

② 手術給付金は「手術料」の項目をチェック!

民間の医療保険の「手術給付金」は、多くのケースで請求対象になります。

  • 判断基準: 診療明細書に、公的医療保険の対象である「水晶体再建術」(手術料)の点数が記載されているかどうか。
  • 記載があれば、通常の「手術」として給付金の対象になる可能性が大です!

③ レンズ代(自費分)は自己負担

残念ながら、保険外(自費)となる多焦点レンズの「差額代金」そのものは、医療保険の給付対象にはならないのが一般的です。


💡 アドバイス
「自分の保険はどうかな?」と不安な方は、病院からもらう診療明細書を手元に用意して、保険会社に「水晶体再建術を受けるのですが、給付金の対象ですか?」と電話一本入れるのが一番確実です。

高額な手術だからこそ、もらえるお金はしっかりチェックしておきましょう!

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